【因縁の対決 #2】コスパ最強のANKER VS ガジェットの王SONY ポータブルスピーカーバトル!【SonySRS-XB20 VS Anker SoundCore】
というわけでどうもみなさんこんにちは!
ガジェット大好きうっちぃです(何回目)
ガジェット大好きうっちぃです(何回目)
この前の記事で【ANKER VS DAISO】でモバイルバッテリーの比較対決をして満足したところで、今回の記事です。
うちのダチが急に「ANKERのSOUNDCore持ってるんだ^^」って言ってきました。
発売されてすぐに私は買おうか迷ってましたが結局買ってなかったんですよね。
そこで借りてきたので今回はピアノ歴10年のベテランが音質を徹底解明していきます。
発売されてすぐに私は買おうか迷ってましたが結局買ってなかったんですよね。
そこで借りてきたので今回はピアノ歴10年のベテランが音質を徹底解明していきます。
それでは早速紹介していきます!
スピーカースペック
SONY SRS-XB20
ちょっと思い出を語ります。
私がWALKMANを買ったときにWALKMANにはスピーカーが付いていなくて別で買わないと行けないので、これを買いました。
以上です。
私がWALKMANを買ったときにWALKMANにはスピーカーが付いていなくて別で買わないと行けないので、これを買いました。
以上です。
スピーカー部
使用スピーカー
直径42mm(フルレンジ)×2
エンクロージャー方式
パッシブラジエーター方式
アンプ部
実用最大出力
25W(12.5W+12.5W)
Bluetooth
通信方式
Bluetooth標準規格ver.4.2 *1
出力
Bluetooth標準規格Power Class2
見通し距離
約10m
使用周波数帯域
2.4GHz帯
変調方式
FHSS
対応プロファイル *2
A2DP,AVRCP,HFP,HSP
対応コーデック *3
SBC/AAC/LDAC
対応コンテンツ保護
SCMS-T方式
伝送帯域(A2DP)
20Hz-20000Hz(44.1kHzサンプリング時)
ネットワーク機能
Wi-Fi
-
DLNA
-
AirPlay
-
Chromecast built-in対応
-
Music Center(旧SongPal)対応
○
Wireless Multi-room
-
Wireless Surround
-
Wireless Stereo
-
通信方法
-
セキュリティ
-
ハイレゾ *4
DSDIFF(DSD)
-
DSDIFF(DST)
-
DSF
-
WAV(LPCM)
-
AIFF(LPCM)
-
FLAC
-
ALAC
-
USB部
再生(マスストレージクラス)
-
USB給電(外部機器)
-
iOS機器/ウォークマンの音楽再生
-
接続
NFC
○
入力
ステレオミニジャック(オーディオ入力端子)
出力
-
サウンド
ClearAudio+
○
S-Master HX
-
DSEE HX
-
マイク部
形式
エレクトレットコンデンサー型
指向特性
全指向性
電源部・その他
電源
リチウムイオンバッテリー
充電
マイクロUSB
消費電力(AC電源使用時)
約9 W
電池持続時間(Bluetooth接続時)
約12時間
最大外形寸法(幅×高さ×奥行)
約198mm×68mm×69 mm
質量
約590g
付属品
マイクロUSBケーブル(1)
価格:12400円
※生産終了しています
ANKER SoundCore
こいつも思い出を語らせてくださいw
こいつは発売されたときに結構コスパ最強だって湧いたんですよね。
でもこいつが発表されたときには私は先程紹介したSRS-XB20を買っていたので無駄金使いたくないと思って買わなかったという思い出があります。
以上です
こいつは発売されたときに結構コスパ最強だって湧いたんですよね。
でもこいつが発表されたときには私は先程紹介したSRS-XB20を買っていたので無駄金使いたくないと思って買わなかったという思い出があります。
以上です
製品仕様
サイズ
約168 x 47 x 56mm
重さ
約414g
防水規格
IPX7対応 (「一時的 (30分) に一定水深 (1m) の条件に水没しても内部に浸水しない」と定義されています)
再生可能時間
最大24時間
パッケージ内容
【改善版】Anker SoundCore 2、 Micro USBケーブル、 取扱説明書、18ヶ月保証 + 6ヶ月 (Anker会員登録後) 、カスタマーサポート
製品型番
A3105015 (ブラック) / A3105095 (レッド) / A3105035 (ブルー) / A31050J5 (ネイビー)
価格:4999円
※新作のSoundCore2の値段です
インターフェース比較
SRS-XB20
左から「MicroUSB→リセットボタン→3.5mmオーディオジャック」
ガチの防水機能がついているためカバーが付いています。
ANKER SoundCore
左から「マイク→MicroUSB→3.5mmオーディオジャック→なにあれ(多分赤外線飛ばしてるんだと思う」
こいつも防水ですがカバー無しです
外装はどう?
スピーカー本体
SONYのほうはスピーカーの周りがLEDで音楽に合わせてイルミネーションをします。
またスピーカー本体が見えるようになっています
またスピーカー本体が見えるようになっています
一方でANKERのほうはスピーカー本体は見えません。
また[ANKER]という文字が印字されています。
また[ANKER]という文字が印字されています。
操作ボタン
SRS-XB20
EXTRA BASSスイッチ→受話器(長押しでバッテリー残量)→音楽の再生停止→ダブルで使うときのモード切り替え→音量-→音量+→電源(長押しで接続モード)
AnkerSoundCore
電源ボタン→音量マイナス→再生停止→音量+→接続モード
SONYのほうはEXTRABASSという低音を鳴らすモードのスイッチが点灯したり、電源ボタンが点灯したり、ボタンもしっかりと作り込まれています。
一方でANKERのほうはボタンでコスト削減している印象を受けます。
値段差が1万円あるのでこういうところでコスト下げないとどこで下げることになるのかということになるんドエ、下げるべきところで下げているなという感じです。
一方でANKERのほうはボタンでコスト削減している印象を受けます。
値段差が1万円あるのでこういうところでコスト下げないとどこで下げることになるのかということになるんドエ、下げるべきところで下げているなという感じです。
その他SONYのほうはNFCが搭載されているので携帯をスピーカー上面に接させれば自動的にBluetoothで接続されます。
その他
どっちとも消しゴムよりもちょっと高級な黒マット塗装で指紋が付きやすいです。
これはしょうがないですが、まぁガジェットではあるあるですね。
私のiPhoneは裸で使ってるので指紋だらけです。
これはしょうがないですが、まぁガジェットではあるあるですね。
私のiPhoneは裸で使ってるので指紋だらけです。
私が持っているWALKMANみたいな高級な塗装がいいなーって思いました。
(黒い石みたいなちっちゃいやつが散りばめられてるやつ)
(黒い石みたいなちっちゃいやつが散りばめられてるやつ)
音質はどう?
今回私はガチで色々なポイントから評価します。
わかりやすいように5ポイントを細かく解説しながら紹介します。
わかりやすいように5ポイントを細かく解説しながら紹介します。
- 音量
- 音の広がり
- 低音
- 高音
- トータルバランス
SRS-XB20
- 音量:◎
- 音の広がり:△
- 低音:◎
- 高音:○
- バランス:○
こいつは使っていて思うのが、「音楽を聞くスピーカーだな」って思います。
音量ですが、50%で結構うるさいので必要十分に出るなっていう感じです。
音割れしたりとかも無いので、十分な性能を持っているのではないかと思いました。
音割れしたりとかも無いので、十分な性能を持っているのではないかと思いました。
音の広がり方は△ですね。
正面から聞く分には十分ですが、ちょっとそらしてしまうと複数の音が抜けて聞こえるということがあります。
左右の音の広がりは欠けますね。
正面から聞く分には十分ですが、ちょっとそらしてしまうと複数の音が抜けて聞こえるということがあります。
左右の音の広がりは欠けますね。
低音についてはSONYさんの低音「EXTRA BASS」が強く効いています。
低音にもしっかりバランスがついていて、しつこすぎるわけでもなくちょうどよく、きれいな低音を鳴らしているという印象を受けました。
低音にもしっかりバランスがついていて、しつこすぎるわけでもなくちょうどよく、きれいな低音を鳴らしているという印象を受けました。
高音についてはいろいろあるので次に紹介します。
本題と言っても良い音のバランスです。
低音に関しては非常に綺麗に鳴っていたと思います。
しかし、高音部分にちょっと引っかかる点があります。
楽器の高い音(High)は比較的きれいに出ています。
しかし人の声の部分(Mid)部分がウーファーにより若干こもって聞こえてしまっているということです。
なので動画などを見るときは音のほうがきれいに出てきて人の声がちょっとこもってるなっていう感じです。
でも友達は「全然聞こえるやん」って言ってるので普通に使えますが、めちゃくちゃスピーカーに関してうるさい人だと、「ん?」って思う部分ではあると思います。
私は低音厨なので全然問題ないです。
低音に関しては非常に綺麗に鳴っていたと思います。
しかし、高音部分にちょっと引っかかる点があります。
楽器の高い音(High)は比較的きれいに出ています。
しかし人の声の部分(Mid)部分がウーファーにより若干こもって聞こえてしまっているということです。
なので動画などを見るときは音のほうがきれいに出てきて人の声がちょっとこもってるなっていう感じです。
でも友達は「全然聞こえるやん」って言ってるので普通に使えますが、めちゃくちゃスピーカーに関してうるさい人だと、「ん?」って思う部分ではあると思います。
私は低音厨なので全然問題ないです。
Anker SoundCore
- 音量:△
- 音の広がり:○
- 低音:△
- 高音:◎
- 音のバランス:○
こいつは「多目的にいろいろ使えるスピーカーだな」って思いました。
まず音量ですが、最大にしても「ちょっとうるさいなぁ」くらいでマックスなのでライブ会場とかでのバックヤードでは使い物にならないですね。
部屋の中で十分でもライブ会場とかでまだ始まらないのかと観客が話しているときって結構うるさくで舞台裏でも普通に会話ができるレベルなんですよね。それも大声で。
多分そこでこのスピーカーを使ってもまったく音が聞こえないレベルだと思います。
部屋の中で十分でもライブ会場とかでまだ始まらないのかと観客が話しているときって結構うるさくで舞台裏でも普通に会話ができるレベルなんですよね。それも大声で。
多分そこでこのスピーカーを使ってもまったく音が聞こえないレベルだと思います。
音の広がりについては結構いい感じだと思います。
ちょっとそらしても普通にきれいに鳴っているのでここはすごいなと思いました。
ちょっとそらしても普通にきれいに鳴っているのでここはすごいなと思いました。
低音はしょうがない。
ウーファーが搭載されていませんから。
低音を求めるなら10000円くらいのものを買ったほうが良いです。
このスピーカーは4999円ですよ。
ウーファーが搭載されていませんから。
低音を求めるなら10000円くらいのものを買ったほうが良いです。
このスピーカーは4999円ですよ。
高音域も次にお話します。
では本題の音量バランスです。
こいつはMidとHighがとてもきれいに出力されていますね。
人の声がくっきり聞こえます。
低音はほぼ皆無ですが、低音も少し頑張っている感じがします。
安いスピーカーだと1音2音くらい聞こえないんですが、そんなことなくしっかりと聞こえます。
これで4999円は本当にコスパが良いなと感じました。
低音を求めるならおすすめはしません。
しかし「iPhoneだと物足りないなー」っていう人なんかはこれ買ったほうが幸せになれます。
こいつはMidとHighがとてもきれいに出力されていますね。
人の声がくっきり聞こえます。
低音はほぼ皆無ですが、低音も少し頑張っている感じがします。
安いスピーカーだと1音2音くらい聞こえないんですが、そんなことなくしっかりと聞こえます。
これで4999円は本当にコスパが良いなと感じました。
低音を求めるならおすすめはしません。
しかし「iPhoneだと物足りないなー」っていう人なんかはこれ買ったほうが幸せになれます。
まとめ
というわけで今回はご紹介しました。
私はこういうごっついスピーカーを持っています。
今回のスピーカーたちは[ポータブルスピーカー]という分際です。
こういうスピーカーには当然及びません。
私はこういうごっついスピーカーを持っています。
今回のスピーカーたちは[ポータブルスピーカー]という分際です。
こういうスピーカーには当然及びません。
しかしガジェットの神とコスパ最強のANKERは素晴らしいと思いました。
お財布に余裕がある→SONY
お財布に余裕ないけど欲しい→ANKER
お財布に余裕ないけど欲しい→ANKER
というので良いと思います。
という感じで今回の記事は終わりにします。
みなさんも良いスピーカーライフをお過ごしください。
みなさんも良いスピーカーライフをお過ごしください。
それではバイバーイ!
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